ガステーブル(ガスコンロ)と壁の隙間に「コンロ奥隙間ラック(山崎実業)」が便利でした。

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初めに

ガステーブル(ガスコンロ)を設置すると、ガステーブルと壁の間に隙間ができることがあります。
この隙間を残したままガステーブルを使用すると、飛び散った油などが隙間に入り掃除が大変です。
また、ガステーブルと壁との隙間があるので、見た目も良くありません。
この隙間対策として、山崎実業から販売されている「コンロ奥隙間ラック」を試しました。

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ガステーブル(ガスコンロ)と壁の隙間に「コンロ奥隙間ラック(山崎実業)」が便利でした。

ガステーブルが黒のため、黒色の「コンロ奥隙間ラック」を購入しました。

写真ではわかりにくいのですが、パッケージの裏にイメージ図が書いてあり、ガステーブルと壁の間に設置するラックとのことです。
この製品は「コンロの奥の隙間:約11cm、コンロ:幅約60×高さ約18cmに対応」とのことです。
私のガステーブルのサイズは「幅59.2×奥行46.1×高さ21.8cm」です。

製品を組み立てましたが、簡単にできました。

ガステーブルと壁の隙間に設置したところ、ガスの元栓の位置が高くラックにぶつかってしまいました。

そこで、100円ショップで販売されている「袋閉じクリップ10個入り」を購入しました。
このクリップと「コンロ奥隙間ラック」の長さが同じため、2個ずつセロハンテープでくっつけました。

そして、ガステーブルと壁の隙間に設置しました。

「袋閉じクリップ」で高さを出した影響で、ガステーブルとの間に段差ができています。
袋とじクリップがつけていない状態でしたら、ガステーブルと同じ高さでした。

ガステーブルと「コンロ奥隙間ラック」との間に隙間が少しあったため、「流し台テープ」で隙間を埋めました。

「流し台テープ」を貼ったことで見た目が少し悪くなりましたが、ガステーブルと壁の隙間がなくなって良かったです。

コンロ奥隙間ラック タワー(山崎実業)
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最後に

ガステーブルを設置するとき、壁との間に隙間ができることがあります。
山崎実業の「コンロ奥隙間ラック」を設置することで壁との隙間をなくすことができました。
ガステーブルの奥の隙間対策の一つの方法として参考にしていただければと思います。

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