初めに
まな板の上で切った野菜などをフライパンなどに移し替えるとき、面倒さを感じることがあります。
例えば、包丁で切った野菜などを集めて、フライパンに移動させるなど手間がかかります。
手間を解消する便利グッツを探していたところ、折りたためるまな板を見つけました。
早速購入して、試してみました。
折り畳み式まな板は、切った野菜などを簡単にフライパンなどに移せました。
今回購入したのはシービージャパンの「立てて乾かせる畳めるまな板」です。
サイズはB4サイズ(折りたたむとB5サイズ)を購入しました。

パッケージを見ると、「立てて乾かせること」、「畳めるので小さいサイズでも使用可能なこと」がPRポイントのようです。
早速、開封してみました。


畳んでいる状態がB5サイズで、開くとB4サイズになりました。
まな板の表面はエンボス加工のようなざらざらがあり、滑り止め加工がされていました。
折り目を拡大してみました。

折り目は柔らかい素材で、どちらの方向でも曲がりました。
フライパンで野菜炒めを作るために、キャベツを切ってみました。

このまな板を、キャベツを挟むように半分に折り畳み、フライパンに移しました。

まな板からフライパンに簡単に移せるので、とても便利でした。
また、耐熱性が100℃まであり、そして半分に折れるので、食洗器で洗えました。
切った野菜を簡単にフライパンなどに移動できるので、購入して良かったです。
最後に
切った野菜をフライパンに移すとき、包丁で野菜を集めてフライパンに移すなど手間がかかりました。
折り畳み式まな板は、まな板を折りたたんで切ったものをそのままフライパンに移動できるのでとても便利でした。
快適な料理をする際の一つの参考にしていただければと思います。
