初めに
夏は暑いので、冷たい炭酸飲料などを飲むことがあります。
缶の飲み物は一度開けてしまうと、ペットボトルみたいにキャップをして冷蔵庫に入れることができないので、時間がたつと少しずつぬるくなってしまいます。
そこで何か良いものがないかと探したところ、「CAN GOMUG」を発見しました。
早速購入して、試してみました。
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缶の飲み物の保冷に「CAN GOMUG」を重宝しています。
今回購入したのは、CB JAPAN社の「CAN GOMUG」です。
350mlタイプと500mLタイプの両方購入しました。
タンブラーのような形状で、この中に缶ジュースがすっぽり入ります。
350mL缶と500mL缶で実験してみました。
冷蔵庫で同じ時間冷やした缶ジュースを、「CAN GOMUG」の使用の有無で比較してみました。
実験開始時の温度は31度です。
2時間後に触ってみました。
CAN GOMUGから缶ジュースを取り出して触ったところ、冷たさがキープされていました。
CAN GOMUGを使用していない缶ジュースは少し冷たさを感じる程度でした。
この結果は350mLも500mLも同様でした。
CAN GOMUGに缶ジュースをセットし直し、10時間後に触ってみました。
10時間の温度は27~30度でした。
CAN GOMUGから缶ジュースを取り出して触ったところ、少し冷たさが残る状態でした。
一方で、CAN GOMUGを使用していない缶ジュースはぬるかったです。
この結果は350mLも500mLも同様でした。
長時間、缶を入れたままにする機会は少ないと思いますが、冷却効果は持続していました。
CAN GOMUGの冷却効果を実感しました。
私は缶の飲み物を飲むとき、CAN GOMUGに入れて飲んでいます。
特に炭酸飲料は冷たさがキープできるので、時間が経過しても美味しく飲めています。
また、オートキャンプやバーベキューなどの野外でも活躍しています。
野外でも炭酸飲料の冷たさを保てるので、飲み物の美味しさも保てています。
冷えた缶の飲み物の温度を保つことができるので、CAN GOMUGはお勧めできると思います。
最後に
冷たい缶の飲み物はとても美味しいですが、時間がたつと徐々にぬるくなってしまいます。
しかし、CAN GOMUGは缶の冷たさを保ってくれるので、冷たいまま美味しく飲むことができます。
それは室内でも野外でも同様に効果を発揮してくれます。
缶の飲み物の冷たさを保つ一つの方法として、参考にしていただければと思います。