メルカリ用の梱包資材を100円ショップで購入しています

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はじめに

私はフリマアプリのメルカリを利用しており、出品・購入ともに楽しんでいます。
出品して売れた時、100円ショップの梱包資材を使用して発送しています。
私が使っている梱包用資材をまとめましたので、参考にしていただければと思います。

メルカリ用の梱包資材を100円ショップで購入しています

①OPP袋

売れた商品を包むビニール袋であるOPP袋です。
私はダイソーの「クリアポケット テープ付」を使用しています。
サイズはB4~B7まで幅広く持っており、商品のサイズに合わせて使用しています。

枚数が多い代わりにテープがついていないクリアポケットも売られています。
私は商品を入れたOPP袋をテープでしっかり留めたいので、テープ付きを使用しています。

②気泡緩衝材

ダイソーで購入した気泡緩衝材です。
左の写真が大判タイプ、右の写真がロールタイプです(ロールタイプは200円商品です)。
他にも小さくカットしてあるタイプやCD用などたくさん種類があります。

カットしてある気泡緩衝材は小物用など用途が限られる印象を受けます。
私は大判サイズやロールタイプを商品のサイズに合わせて切って使用しています。

③ポリエチレンシート

写真はセリアで購入した「クッション保護シート」です。

本や雑誌などに気泡緩衝材で梱包したとき、気泡緩衝材の厚みで高さが3cmを超えたり、横幅がA4封筒に入らなかったりしたことがありました。
代わりにポリエチレンシートを使用したところ、サイズオーバーにならずに済みました。
気泡緩衝材の厚みで規定のサイズを超える可能性がある書籍・雑誌などを梱包するとき、このポリエチレンシートを使用しています。

このポリエチレンシートは大判サイズとカットされているタイプと2種類あります。
私は、大判タイプを切って使用しています。

④セロハンテープ

ダイソーで購入したものです。
セロハンテープは気泡緩衝材などを止めるときなどに使用しています。

⑤チャック付きの袋

ダイソーで購入しているチャック付収納バッグです。

通常は商品をOPP袋+気泡緩衝材(またはポリエチレンシート)に包んで封筒に入れています。
しかし、梅雨や台風の時期ではOPP袋+気泡緩衝材(またはポリエチレンシート)に加えチャック付きの袋に包んでから封筒に入れています。
雨が多いシーズンだと水濡れが心配なので、水濡れ防止用として使用しています。

⑥封筒

ダイソーで購入している茶封筒で、サイズに合わせて使用しています。

色付き封筒も販売されていますが、入っている枚数が少ないのであまり使用していません。
ただ、同じ日に同じサイズの封筒を発送するときに、間違い防止用として色付き封筒を使用しています。

なお、「ネコポス」を利用する場合はA4サイズの封筒ではサイズがオーバーします。
サイズに合わせて封筒を折り曲げて、その上からOPPテープを貼っています。

⑦OPPテープ

ダイソーやセリアで購入していたOPPテープで、封筒を止めるときに使用しています。

OPPテープを封筒に直接貼ろうとすると、封筒がゆがんだりすることがあります。
セロハンテープで借り止めしてからOPPテープを貼るとうまく貼れます。

⑧厚みを測定する定規

梱包後の厚みを測定する定規です。

発送前にこの定規を通し、3cm以内収まっているかを確認しています。
左はセリアで購入しましたが、最近はダイソーでも売られています。
右はダイソーで売られているものです。
左は堅い素材で、右は柔らかい素材が使われています。

以前は両方使用していましたが、現在は堅い素材を中心に使用しています。

⑨配送用ビニール袋

ダイソーで購入したA3サイズの配送用ビニールシートです。

私は気泡緩衝材などで梱包した後で、A4のサイズは満たしているもののA4封筒に入らないときに使用しています。
配送用ビニールシートに商品を入れた後は、配送用ビニールシートを折り、OPPテープで止めてA4サイズにしています。

⑩段ボール

ダイソーで購入したもので、B5サイズとA4サイズがあります。

B5サイズは3辺合計が587mmで、ゆうパック60に対応したサイズです。
また、A4サイズは3辺合計が678mmで、ゆうパック80に対応したサイズです。

商品を段ボールで発送するときに使用しています。

最後に

メルカリ用の梱包資材は100円ショップで購入しています。
100円ショップは安いことに加え、梱包資材のバリエーションが多いことも魅力的です。
メルカリ用の梱包資材選びの参考にしていただければと思います。

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