初めに
メルカリで出品した商品を梱包するとき、気泡緩衝材の厚みで苦労することがあります。
例えば、気泡緩衝材を折り曲げ、テープで留めた時にできる厚みで高さ3cmを超えるケースなどです。
そこで、折り曲げずに気泡緩衝材を留めることができないか考えました。
袋を密封するときに使用するシーラーは、気泡緩衝材にも応用できるのではないかと思いつきました。
今回は、シーラーが気泡緩衝材に使えるか試した記録です。
メルカリ発送用の気泡緩衝材にもシーラーが使えました
今回使用するシーラーはダイソーで購入した「イージーシーラー」です。
このイージーソーラーは電池式で、はさむだけで、簡単にくっつけることができます。
早速、気泡緩衝材にシーラーを使用しました。
無事に気泡緩衝材をくっつけることができました。
写真ではわかりにくいのですが、くっついている部分は線状になっています。
気泡緩衝材を立ててみましたが、しっかりくっついていることがわかります。
試しに、気泡緩衝材の中にマスキングテープを入れ、残りの２片をくっつけました。
店で売られているような、密封された梱包になりました。
気泡緩衝材を折り曲げた時にできる厚み対策の一つとして、有効だと思いました。
また、気泡緩衝材の２片をくっつけ、もう一片をテープで付ける方法も良いと思いました。
受け取った人が出品するときに、気泡緩衝材を再利用する可能性が高まると考えたからです。
最後に
気泡緩衝材にシーラーを試したところ、くっつくことができました。
気泡緩衝材を折り曲げた時の厚み対策の一つ方法として有用だと思いました。
次回、出品したときにシーラーを試してみたいと思います。
関連記事「メルカリ用の梱包資材を100円ショップで購入しています」はこちらからどうぞ