はじめに
先日、スーパーでブロッコリーの新芽を購入しました。
ブロッコリーの新芽を見ると、根と種が残っているので、再生栽培が可能かもしれないと思いました。
そこで、ブロッコリーの新芽を育ててみました。
ブロッコリーの新芽を育ててみました
スーパーで販売されていたブロッコリーの新芽です。
写真ではわかりにくいですが、横から見ると根の部分に脱脂綿のようなシートが敷かれていました。
このシートに根が残っており、発芽した種もありました。
ブロッコリーの新芽を2~3cm残すようにカットし、シートの下まで水を入れました。
このブロッコリーの新芽を日の当たる場所に置き、水替えを1日1回しました。
3日目
カットしたときに残った脇芽が少し伸びていました。
カットした部分に変化はなく、新しい芽もでていませんでした。
7日目
カットした部分の先端は茶色っぽく変化し、先端が細くなっていました。
場所によっては枯れ始めていました。
残っていた脇芽は少し成長しましたが、成長速度はゆっくりしていると感じました。
ブロッコリーの新芽が枯れ始めていることから、育てるのを中止しました。
ブロッコリーの新芽の再生栽培は失敗しました。
最後に
ブロッコリーの新芽には根と種が残っているので、育ててみました。
しかし、芽が出ず再生栽培は失敗しました。
今回は失敗しましたが、次回は違う野菜で再生栽培をしたいと思います。