初めに
熊野古道を4泊5日で歩く計画を立て、今回は4日目になります。
3日目は近露王子から熊野本宮大社までのロングコースを歩き、自然の中のハイキングを満喫しました。
そして、川湯温泉に宿泊し、疲れを癒しました。
今回は熊野本宮大社から小口までの小雲取越を歩く予定です。
和歌山県公式観光サイト内の「和歌山県街道マップ 熊野古道中辺路」を参考に歩きましたので、その記録です。
熊野古道(中辺路)を歩きました-4日目:小雲取越(熊野本宮大社から小口)-。
宿泊した川湯温泉からバスに乗ります。
バス停からの景色です。
朝晴れで、川がキラキラしていました。
熊野本宮大社に到着しました。
大斎原を目指して歩きます。
田んぼの中にある大鳥居は存在感がありました。
大斎原を見学・参拝をしました。
小雲取越の登山口を目指して歩きます。
熊野川のすぐ横を歩くので、とても気持ちよかったです。
途中、登山道に変わります。
そして、熊野川沿いの道路を歩きます。
請川バス停に到着しました。
バス停の近くに登山口がありました。
なだらかな道を登っていきます。
自然の中をのんびり歩いたので、とても癒されました。
松畑茶屋跡に到着しました。
茶屋跡を過ぎてものんびりとした登り道を歩きます。
途中から傾斜がある道に変わります。
百間ぐらに到着しました。
一面に広がる山々の景色は、とても良かったです。
百間くらを出発し、傾斜のある道を下ります。
途中からなだらかな道に変わります。
賽の河原に到着しました。
賽の河原を出発し、のんびり歩きます。
石堂茶屋跡に到着しました。
石堂茶屋跡を出発し、のんびりと歩きます。
途中から、上り坂に変わります。
桜峠に到着しました。
桜峠を出発し、下り坂を歩きます。
桜茶屋跡に到着しました。
下り道を歩きます。
傾斜があり、所々に石もあるので慎重に下ります。
樹木の間から景色が見える場所があり、周囲の景色を楽しみました。
傾斜があるので、慎重に下ります。
小雲取越の登山口に到着しました。
小雲取越の登山口からは道路を歩きます。
小和瀬渡し場跡に到着しました。
渡し場跡ということもあり、流れる川の景色はとても綺麗でした。
色とりどりの紫陽花が綺麗に咲いていました。
紫陽花以外の花も咲いていて、とても良かったです。
近くにある小口バス停を目指します。
小口の景色です。
山を背景にした田園風景でとても綺麗でした。
途中の橋から見える景色もとても良かったです。
小口バス停に到着し、宿泊地である新宮駅に向かいます。
バスの乗り換え時に撮った景色です。
特別な景色ではありませんが、自然の景色はとても良かったです。
新宮駅に到着し、熊野速玉神社などに参拝しました。
旅の記録
川湯温泉0822→熊野本宮大社0838着0843発→大斎原0848着0912発→請川バス停1004→登山口1010着1015発→松畑茶屋跡1126→ 百間くら1200着1213発→石堂茶屋跡1249→桜峠1325→桜茶屋跡1337着1343発→小雲取越登山口1443→ 小和瀬渡し場跡1449着1503発→小口バス停1523
最後に
4日目は熊野本宮大社から小口まで歩きました。
小雲取越ではのんびりとしたハイキングを楽しめました。
また、百閒くらからの景色や、熊野川沿いの景色、小口の景色などとても良く、景色を満喫しました。
最終日の5日目は大雲取越である小口から熊野那智大社のルートを歩きたいと思います。