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スプラウト栽培用容器を利用した水耕栽培はお勧めです。

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初めに

以前、豆苗をリボベジ(再生栽培)で育てたとき、植物を育てる楽しさに気が付きました。
それ以来、野菜をリボベジしたり、種から育てたりしています。
そこで、今回スプラウト栽培の専用の容器を購入することにしました。

スプラウト栽培用容器を利用した水耕栽培はお勧めです。

今回、購入したのはリッチェル社のスプラウトファームです。

この容器は、栽培部分と貯水部分にわかれています。

裏面に育て方が書かれていました。

「種を一晩水につけてから容器の上に置き、遮光して種を発芽させる」という流れでした。
通常の容器を使用する場合は、「種を湿らせたキッチンペーパーなどに置いてから遮光し、種を発芽させる」ので、若干流れが異なっていました。

開封して、組み立ててみました。

上面は種を置くために網状になっていました。

また、横から見ると製品写真のように貯水層ができました。

早速、カイワレ大根を育ててみました。
スプラウト栽培用容器でも簡単に育てることができました。

真横から見た写真です。

カイワレ大根の根が貯水層に生えていました。
貯水層の底面近くまで根が伸びているので、貯水部を常に満タンにしなくても大丈夫だと思いました。

スプラウト栽培用容器を使用して感じたメリットについて

実際にカイワレ大根を育ててみて、スプラウト栽培用容器のメリットを2つ感じました。

夏場や旅行時の水枯れを予防ができる
キッチンペーパーを敷いた容器の場合、夏場の暑い日だと朝に水やりしても、夕方にはキッチンペーターが乾いていることがあります。
スプラウト栽培用容器には貯水層があるので、夏場の暑さによる水枯れを予防できます。
また、旅行などで家を数日開けたとしても、貯水層があるので水枯れのリスクを減らすことができると思います。

カビなど発生のリスク低減
キッチンペーパーを敷いた容器の場合、キッチンペーパーを常に湿らせた状態で育てています。
そのため、毎日水替えをしたとしてもカビなどのリスクがあり、私自身もキッチンペーパーの裏側の色が変わっていたという経験をしています。
スプラウト栽培用容器は貯水層に根が伸び、この貯水層の水を入れ替えるだけなので、カビなどのリスクを減らすことができます。

リッチェル スプラウトファーム 12型N
created by Rinker

最後に

リボベジやスプラウト栽培など水耕栽培を楽しんでいます。
今回、スプラウト栽培用容器を購入してカイワレ大根を育てましたが、簡単に育てることができました。
スプラウト栽培用容器は水枯れリスクやカビなどの発生リスクを減らせると感じました。
水耕栽培を楽しむ一つの方法として、参考にしていただければと思います。

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