クレジットカードをリクルートカードに変更しました。

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初めに

クレジットカードはキャッシュレスで支払いができるため、便利に買い物ができます。
また、利用金額に応じポイントも貯まるので、お得に買い物ができます。
先日、クレジットカードを見直す機会があり、リクルートカードに変更しました。
今回、見直した経緯や検討項目、リクルートカードを選んだ理由などをまとめました。
クレジットカード選びの一つの参考になればと思います。

ブログ執筆時点での内容であり、現在と異なる可能性があります。
リクルートカードの詳細はリクルートカードの公式HPをご覧ください。

クレジットカードをリクルートカードに変更しました。

クレジットカードの見直し前の状況です。
以前、利用していたクレジットカートは年会費があり、還元率は高めでした。
発行している会社の商品をクレジットカードで購入すると、より多くのポイントがもらえ、サービスを利用してもポイントがもらえました。
また、提携している会社の支払いをこのクレジットカードで支払うと、通常よりも多いポイントをもらえました。
ポイントはクレジットカード発行元の商品と交換または購入に利用でき、他社が発行しているポイントにも交換できました。

クレジットカードを契約した当時はクレジットカード発行元の会社と提携先の会社の商品を多く購入していました。

しかし、クレジットカードを見直す時には、クレジットカード発行元の会社と提携先の会社をほとんど利用していませんでした。
そして、日々の買い物はこのクレジットカードで支払い、貯まったポイントは他社が発行しているポイントに交換していました。
この状況からこのクレジットカードは現在の生活と合っていないのではないかと思い、見直しをすることにしました。

事前準備として家計簿を確認しました。
私は家計簿ソフト「マネーフォワードME」を使い、家計簿を付けています。
今回、家計簿の中から利用しているお店やその金額に偏りがあるのか調べました。
それは、多く利用しているお店があれば、そのお店が発行するクレジットカードも選択肢になると考えたためです。
しかし、利用しているお店やその金額に偏りは見られませんでした。
また、共通ポイントカード陣営という観点でも同様に調べましたが、偏りは見られませんでした。
以上のことから、利用しているお店や共通ポイントカードに偏りが見られないことがわかりました。

3つの観点からクレジットカードを検討しました。
①還元率の高さ
利用しているお店や共通ポイントカードなどに偏りがないため、どのお店でもメリットがあるクレジットカードが良いと考えました。
そこで、利用金額からもらえるポイント還元率の高さを軸に検討することにしました。
具体的には100円で1ポイント以上もらえる還元率1%以上のクレジットカードを基準としました。

②年会費について
還元率1%以上のカードの中には年会費があるクレジットカードもありました。
この中には年会費が発生するものの、提携会社でクレジットカードを利用するとより多くのポイントがもらえるというクレジットカードもありました。
そこで、提携先で得られるポイント(通常の還元分を含まない)が年会費を上回っているのか確認しました。
家計簿から提携会社の利用状況を調べましたが、私の利用状況では年会費以上のポイントを得られる見込みはありませんでした。

③ポイントの使用先
得られたポイントがどのお店で使用できるのかも重要と考えました。
家計簿の状況から利用しているお店に偏りがないことから、多くのお店で使えるポイントの方が良いのではないかと思いました。
そこで、横断的に使われている共通ポイントカードに交換できれば、多くのお店で使用できると考えました。

リクルートカードを選びました
3つの観点から検討したところ、リクルートカードを選びました。

理由①還元率が高いこと
リクルートカードの還元率は1.2%で、還元率の高さが魅力的でした。
さらに、月の請求金額の1.2%(※)のポイントがもらえるため、ポイントが無駄なくもらえることも魅力的でした。
※例外もありますので、ご注意ください

理由②ポイントの使用先が多い
ポイントはリクルートポイントでもらえ、共通ポイントカードであるPontaポイントかdポイントに交換できます。
2つの共通ポイントカードに交換できるため、多くのお店で使用できることが魅力的でした。
また、PontaポイントとdポイントはQRコード決済でも使用できます。
例えば、PontaポイントはAUpayにチャージでき、dポイントはd払いでdポイント払いができるなどです。
共通ポイントカードの陣営以外のお店でも、QRコード決済を通して使用できるので、より多くのお店で使用できるのも魅力的でした。

私が検討したときはPontaポイントのみの交換でした。
共通ポイントカードであるPontaに交換でき、QRコード決済でもポイントの使用が可能なため、使用できるお店の多さが魅力的でした。
現在、dポイントの交換も可能となりましたので、現在の状況に合わせて記載しました。

以上の理由からリクルートカードに変更しました。
リクルートカードを使用してみて、ポイント還元率や使用先の多さなどから変更してよかったと感じました。。

最後に

現在の生活状況とクレジットカードがあっていないと感じ、クレジットカードを見直しました。
高還元率で無駄なくポイントがためられること、ポイントの使用先が多いことからリクルートカードに変更しました。
今回、クレジットカードを見直したきっかけや検討した項目などを中心にまとめました。
クレジットカードの見直しや検討するときの一つの参考になればと思います。

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